万年筆

万年筆は、ペン軸の内部に保持したインクが毛細管現象により溝の入ったペン芯を通じてペン先に持続的に供給されるような構造を持った筆記具の一種でございます。

インクの保持には、インクカートリッジを用いたもの、各種の方法でインクを吸入するものがあります。

アメリカの保険外交員ルイス・エドソン・ウォーターマンが、調書にインクの染みを作ってしまい、契約を取り逃がしたことを切っ掛けとして、毛細管現象を応用したペン芯を発明したことが万年筆の基礎となったと言われております。

買取百貨店では現役バリバリの万年筆はもちろんこと、書けなくなってしまったジャンク品扱いの万年筆やメーカー物のボールペンなどもお買取りしておりますのでぜひ、お立ち寄りくださいませ。